感じたこと、思ったことノート

主観の瞬間的垂れ流し、混沌の整理、迷子の自分探し。井戸の底から雲の上まで。

2020-01-01から1年間の記事一覧

親鳥

生まれない卵を、すり替えられた無精卵を抱き続ける雌鶏を見て笑う?それが無精卵だと知らないから馬鹿だと、その行為は無駄だと。 親鳥はなぜ卵を温めるの?子供が欲しくて待ち遠しいから卵を温める?自分の子が欲しいから卵を温める? でも親鳥が卵を抱き…

ヒトラー

ユダヤ人迫害についてアドルフ・ヒトラーばかりが死んだ後も責任の名のもとに死体に石を投げつけられ続けているけれど、それってどうなのだろうか。 戦争に大義を持ち出すのなら、その大義によって行為を正当化するのなら、民族浄化こそ大義がなければ実行に…

Pinterest

最近おっさん化のせいか新しいサービスには中々手が出ないのだけど、半年前にコンセプトが気に入って登録だけしてたPinterestを使い始めたらはまりつつある。 楽しいよぅ… 情報が視覚的に、そして直感的に集めやすいし、余計なものが入ってこないから煩わし…

感ずる、思う

理性主義的な物事の見え方の人と非理性主義的な物事の見え方の人って、結局気質による捉え方の順序が違うだけなのだろうなと思う。 言葉の通り理性主義が理性的なのかと言えば、それを追及したところで逆側の人から見ればその根底に非理性が見えるから理性的…

一線を越えること

破滅的なものや退廃的なものに僕が感じる魅力は、つまるところ後戻りできないことの魅力なのだろう。 行為にしても、意識にしても、死線であっても、一線を越えることで戻れなくなる。それでも越えるのだ。 特に一時の感情に任せてその一線を越えることって…

悪夢

昨日アンビエントミュージックを聴いてたら深く入りかかって、気持ちいいからそのまま寝た。 そうしたら案の定悪夢を見た。 瞑想をしてもそう。それ自体はとても気持ちがいいし気分が晴れるのだけど、変性意識に入るとどうしても悪夢を見る。その悪夢の質が…

買い出し

ふわふわする。思考モードがないわけじゃないけど長く続かない。 外界と緩衝材を挟んでる感じ。水の中みたい。 これはこれで嫌いじゃないけどお仕事が… 今日は月曜日なので買い物に行った。 こっちでは行動制限はあっても買い出しはok。検問が多数出ているの…

天邪鬼 から

みんながマスクしているとマスクしたくなくなる。自意識過剰だろうって言われれば、まぁそうだろうなぁと思う。 僕はかなりひどい鼻炎持ちで、寒暖差刺激から異物から色んなものに反応するからマスクは生活に欠かせないものなのだけど、皆がしていると嫌にな…

色 グラデーション スペクトル

このサイトがとても良い。 uiGradients - Beautiful colored gradients ある色からある色へのグラデーションが表示できて、それを90度ずつ回転させることができる。そのままCSSコードをコピーしたりjpgでダウンロードできる。 色は詳しいことは全然分かんな…

空気

風が吹いているのか、空気が流れているのか。 そんなのは気分次第で使い分ければいい。 風に吹かれる自分に飽きたなら、流れの中にいる自分を感じればいい。 空気の流れには層がある。自然や気象の影響をもろに受ける低層の流れ。清々しい空気の流れ。雨が降…

生命誕生の可能性 から

天の川銀河内だけでもどれだけの生命がいるか、いたか、これから誕生するか。そして知的生命体はどれだけいるか、いたか、これから誕生するか。 そう聞かれたらどうだろう? 天の川銀河の中にある2500億~4000億個の恒星系の中に、ハビタブルゾーンはどれだけ…

経過

いつも書いている気がするけど、無意識に感情をまき散らす人、他人の感情を巻き込む人、それに巻き込まれながら他の人を道連れにしようとする人、理性的な顔をしてその土台の感情を隠そうともしない人、そういう人たちが本当に苦手。人格否定する意味ではな…

刺激と味わい

食事でもなんでも、味わうということにフォーカスする時、それは二次的な精査というか、実験というか、探求というか、そういったものなのだと思う。 一時的な刺激である情報、例えば食事なら味覚や触覚、嗅覚、時に視覚や聴覚への刺激をどう処理するか。 パ…

ローマの休日

久々にローマの休日を観た。やっぱり好きだなぁ。 オードリー・ヘプバーンが好きで実家の部屋にポスターもあるのだけど、この映画は特に好き。彼女の魅力が最大限に活きていると思う。 教養もあって落ち着き払っていないといけない王妃という立場と、内に秘…

相対性

僕は今地図上の座標的には静止しているけど、例えば宇宙空間から静止して見れば地球の自転によって凄い速度で西へと移動している。でもそれは僕から見れば太陽や星空が東から昇り西へ降りていくことだ。 しかしそのさっき宇宙空間からといった視点は、静止し…

『自粛』から

自粛自粛ってことあるごとに引っかかるのだけど、自粛って自ら主体的に、自主的に行動に制限をかけたりすることではないのだろうか。 それは強制される類のものではないし、要請されてするというのも言葉の意味から考えると微妙なところだと思う。 「自粛の…

星の動き 季節 移ろい

僕にとっては東から登って西に沈むのが当たり前になっている星も、高緯度の場所から見れば曲線を描くんだよね。極地の上空が見える場所からは円を描く星が見える。星空の中に居る時のその流れはどんな風に感じるのだろう。 寒いのは苦手だけど、死ぬまでに感…

数字遊び 言葉遊び

未知への不安や恐怖が実体であって、数字の内訳とかスパイスに過ぎないのだろう。 https://www.worldometers.info/coronavirus/ 人口の円の中の感染者数の円の中の発症者数の円と被りつつもより小さい陽性者数の円の中の重傷者数の円の中の死者数という小さ…

捉え方の基盤 他の基盤を認めること 伝えることの難しさ

夢や幻覚の扱いを見るとその社会が如何に物質的かが分かる気がする。 僕の中にも夢は飽くまでも夢であり、内容に意味はなく単なる記憶の処理だという基盤があるし、幻覚に至っては幻覚を幻覚と捉えている時点それら個々の感覚に不寛容とも言える。 基盤が物…

Faith Marie

Faith Marie、以前どこかでToxic Thouthsを聴いて、いいなぁって思ってチャンネル登録だけしてた。 今日は何か聴きながらブログ書こうかなって思い、あなたへのおすすめに出ていた彼女のAntidoteを聴いてみたらこれも好きだなぁって思った。 それで彼女のチ…

ジョーカー人気から

バットマンのジョーカー人気って何故なのだろうか。最近のバットマンの映画もゲームもジョーカーばかり前に出過ぎだと思う。 https://www.ranker.com/crowdranked-list/top-35-batman-characters 確かにジョーカーは魅力的なキャラだけど、他の魅力的な悪役…

自閉症の子

アパートメントの同じ棟に自閉症の小学校中学年くらいの年齢の子がいて、毎日この世の終わりのような叫び声を上げては泣いている。 彼はいったいどんな世界を感じているのだろう。想像を絶するものなのだと思う。 母親はまた中国語で怒鳴っている。感情的エ…

セルフ隔離

物理的に集団となれない状態になるとある種の人は更にそれを求めるのだろうか。SNSはそういう意味で大きな役割を果たしているのかもしれない。 現状僕にとっては毒でしかないので、SNSは暫く見ないことにした。本当はMemesだけ見たいんだけど、中々そうもい…

情報の拡散 恐怖 理屈 mass

移動制限4日目。無性にイライラする。何にイライラするのだろうって考えると、政府の出した移動制限に対してではないのだと思う。それがいかに効果が限定的であろうと、政府はそれをやらなければ民衆から非難を受ける立場にあった。同情の余地がある。 だか…

ゲームと僕 ゲームと親と子

ゲームって一括りにするけど、それぞれのゲームにそれぞれの世界があるし、何より沢山の学びがあると思うんだけどな。 仮想の世界だからといってそこで学んだことを現実に適用できないということはないはず。 といってもゲーム自体幅広くて、人によって好み…

思考

ランダムに点灯する記憶の電球を勝手に紐で結び、その見栄えに喜ぶ。 それが僕の思考なんだと思う。 それは嫌いじゃない。 でもその切っ掛けがワンダーでも探究心でもなく疑念なのがなぁって思う。何かこう、汚れてしまった感覚。 ワンダーはあるんだよね。…

対話、主張 

熱が出て昨日今日と寝て過ごした。 そんな中拾った(流れてきた)画像が面白かったから貼る。 これはそのまま。僕の場合中の円はどれももっと小さいと思うけど。 meme好きなの。 細かいところを言えば僕はmentally mature enoughという部分は好きじゃない。…

尊敬と軽蔑

時々、尊敬と軽蔑がどっちがどっちだか分からないぐらい混ざり合うことがある。ここでは正直に書こうと思う。必死に尊敬だけ見ようとするのだけど、結局のところ僕の中ではいつも隣り合わせ。 不思議だなぁと思うし、僕は傲慢で我侭なんだろうなぁとも思う。…

リラクゼーション効果 ストレスと癒しと自然

興奮やパニック、緊張や不安な状態の時、多分交感神経が優位な時、僕はその環境の中の存在ではなく、外界との接続を遮断した状態なのだと感じる。 リラックスした状態はその逆で、周囲の環境の一部となっている。そして、そこには自然の要素が重要になってく…

元父親の記憶 嫌悪

僕はあの人を父親と思っていないのだけど、掘り返せば事実として父親だった。 遡れば遡るほどそれは当然のものであって、疑いの余地のないものであった。 今の僕の年齢の時のあの人の、5歳の子供として僕がいた。 その頃の僕はこの人を父親だと認識していた…