感じたこと、思ったことノート

主観の瞬間的垂れ流し、混沌の整理、迷子の自分探し。井戸の底から雲の上まで。

感じたこと、思ったこと

あけおめ! 帰村 "Syberia3" "Syberia - The World Before"

あけおめ!最近あまり開けていなかった。 先月中旬からは村で過ごしてた。お魚獲ったり野菜(野草)採ったり草刈りしたりのんびりしたり。生きるっていうのは僕にとってはここなんだなぁと毎回思う。早く隠居して村で暮らしたい。あの空気なのよ。あとは電波…

ジェンダーの議論から 正解の範囲 近況 Andrea Vanzo

ジェンダーの議論を見ていると色んな主義主張があるなぁとは思うんだけど、個人的に特に腑に落ちないものがある。 雌雄の形体的な違いや特に生殖における役割を理由にして、生物学的なとか生物的にこの違いは当たり前でしょって態度の主張。もっと分かりやす…

最近のこと 村 AoE3DE 車とかネット

最近村に帰ったりちょっと忙しい日が続いたり体調崩したりで全然開けてなかった。 やっぱり村の、あの森と川の空間が好き。でも10日間じゃ全然足りないよ… あそこの生活が自分の中での基準になってるから街の生活が辛すぎるのもあるのだろう。同じ人間の生活…

”Ano” から ズレ 伝わらないというベース 暑さ対策 Michael Logozar

あのちゃんってどんどん有名になってるんだなぁ。僕芸能人は名前と顔が一致してる人が少ないんだけど、この子は好きでラジオとか聴いてる。なんというか、色々分かりみが深いんだよね。それなのに芸能人の仕事なんてできちゃうんだから凄いと思う。 何で知っ…

フランスのデモについてのニュース から ジャーナリズム マッサージガン CMJ - 星河不可及

日本のニュースと海外のニュースの内容の乖離って面白い。最近だとフランスのデモや暴動とか。あれなんか物凄く反移民、反イスラム感情を煽ってるけど、英語のニュース読んでるとイスラムだのなんだのっていうのはあんまり出てこない。興味の焦点が全然違う…

解離 から そもそもずっとバラバラ? 母の子であった僕の不在 Love Lost (Piano) - Mattia Cupelli

解離について、海外のサイトを巡ってると気質によって解離になり易いのではないかという説があって面白かった。その人は性格型をもとに書いていたけど、あるトラウマに対処するのに心理機能的に脳内に逃げ場を作るタイプは解離になり易いのではないかと。心…

海外支援でばらまき から 伝わらない人に伝えること 解離のこと 欠片の辛さ

うーん、海外支援でばらまきって何かの記事で見かけたけど、僕はよくわからないなぁ。 国内の開発があらかた終わって技術はあるけどパイがないから支援名目で国外に出してるんでしょ。ODAのプロジェクト自体が日本企業のためにあるようなものなのに、その点…

ウズラ から 卵 最近のこと Michael Forster - I giorni: Andante 景色

ウズラって雌雄鑑別が難しいからスーパーの卵に有精卵が混じってて、孵卵器で温めると1パックに1匹くらい生まれたりするっていうじゃない?それで1,2羽くらいなら飼えるし、子供と育ててもいいかなと思ったのね。4月末くらいかな。こっちの連休明けで新しい…

感情のダム 置いてきてしまった自分と今の自分 緊張の種類と必要な安心 お空 Gísli Gunnarsson - Untethered Light

知人が昔バックパッカーだった頃タイでマジックマッシュルーム食べた時の話をしていて、色々と歯止めが利かなくなるから、友達と順番に一人ずつ食べたんだって。 それを聞いて、僕が泣けないのはそういうことなのかと思ったの。 決壊、感情のダム。 中に溜ま…

反動と固定観念と圧と結果、そして全体 エネルギー 振り子 均衡と質的な変化

性自認の広がりもその他の自認というものの広がりも、根底にあるものは別として原動力として働いてるのは反動だと思う。社会的な固定観念や圧の中で、それに当てはまらない、当てはまりたくないという自己認識を持つ人たちが別の観念を採用することによるも…

4年 から 時間 合理と非合理 「海が綺麗になりすぎたからアサリが激減」 Akon - Right Now (Na Na Na)

ここを始めて4年経つらしい。早いなぁ。こっちに初めて来た時に小さな子供だった子がもう子供いたりするからね。びっくりだよね。 昔やってたブログも4年ぐらいはやったのかな。4年前を振り返ると本当に切羽詰まってた。今の状態は4年前の自分からは想像で…

私 から Alan Wattsの受け入れやすさ 二元と拡大率 僕の中の我が強い僕

私、個、自分、我、この数年の変化の中では軸だったもの。二元の外からの見方というのが自分の中で自然になってきてから漠然と、内外という二元、自他という二元を思うことがあった。内外の方は比較的早く今の自分なりに腑に落ちた。内面から外を見るのも、…

縁が切れたこと 自己開示の難と"Poetry is untranslatable" アウトプットのフォーマット "Everything"

んー、一人縁が切れた。と言ってもその人が友達なのかと問われると微妙なんだし、寧ろ肩の荷が下りた感じもある。 僕は前々から気づくと相談相手みたいなポジションになっちゃうことが多い。お節介する気はないんだけど放っておけないっていうのもあるんだよ…

鳩のこと トラウマ関係 解離と繋がってないこと "Color Me Blue" Akane

鳩を迎えてしまった。一時的にお世話してるだけだけど。 お仕事で見回りに行ったら怪我してる鳩がいてね、飛べないの。幸い大きな怪我は片脚以外にはなくて回復が望めるけど、両翼の風切り羽はボロボロというかかなり抜けちゃってるし、尾羽もほぼ無くなって…

接し方と関係性の変化 諦め Cicada - "棲居在溪源之上 (Seeking the Sources of Streams)" キャベツの千切りブラックソルト&マヨネーズがけ

おひさ! 忙しい一か月がようやく終わった… 苦手なタイプの人と接するのは大変なのだけど、接し方を変えてみてから関係性も少しずつ変化してる気がする。コロナの時期は正直この人との関係はもういいかなぁとも思ってたのだけど、今くらいの関係性なら苦も少…

Z世代 から 仕切りとラベリング 群衆に対する苦手意識 自意識と一線 "Starry Night" Jordan Critz

Z世代って言葉が最近よく出てくるけど嫌い。世代間で一定の特徴があるのかないのか知らないけど、結局「最近の若い奴は」っていう感情の捌け口としてしか使われてないラベリングじゃん。世代の特徴云々というのなら一方的な価値観云々で貶めるのはおかしいと…

やる気が起きない ゲームのこと 音楽と琴線と記憶 Tony Anderson

ご無沙汰!どうも、旧正月の喧騒に隠れてすっかり堕落した日々を過ごしております。何もやる気が起きにゃい。 毎晩花火と爆竹凄い。まぁみんな鬱憤たまってたんだろうね。そろそろ新年15日だから終わりだと思うんだけど。 やる気が起きないと言いつつしっか…

一時帰国終了 デスクトップPCを持って帰ったこと オープンマリッジへの試験移行 あけおめことよろ

一時帰国が終わり帰りの飛行機で書いてる。 何だかんだでやっぱり実家はいいな。でも4年ぶりで1ヶ月はとても短く感じて、殆ど人と会うことなく終わってしまった。 祖母は年始に食欲不振からの脱水で検査入院してしまって、結局会えないまま出発になっちゃっ…

どうしようもない寒さ 享楽 味わうこと 新居昭乃『フィンブルの冬』 坂本真綾『奇跡の海』

僕にとって寒さには特別な何かがある。 冬が苦手なのはトラウマやら空気やら色んな要素があるけれど、単純にこの寒さが苦手なのもあるのだろう。 芯を突き抜けるような、内側から凍りつくような寒さに、死がちらつくような本能的な不安が呼び起こされるのだ…

愛と受容 から 一時帰国すること 最近のこと Cossacks 2 RIOPY ”Drive”

"Love is Acceptance"ってそうなのだろうなぁと思う。 愛には様々な形があるのだろうけど、どれにも言えることは、そこに受容があるということだと思う。 例えば、深い部分で共鳴するような愛を人は求めがちだけれど、ある種の、互いを認め合った風通しの良…

陰謀論 から 懐疑的という思い込み 悪夢 夜のお散歩 "iris - lavender and heaven"

陰謀論っていうのは見えてるものに対する疑念から裏の見えないものを信じる(データなりがある程度あるにせよ)っていう意味で、そういうのが合う人は疑ったり信じたり大変なんじゃないかなぁって思った。 僕は陰謀が有るなら有るでいいし、無いなら無いのだ…

ジョギング から 運動とか 腐乳 Jアラートとか Jason Deluro

ジョギング、先々週は2カ月くらい開いて久々に走ったのだけど、2kmちょっとでへばってしまった。先週は小雨だったおかげもあって5km歩かずに走れた。そして今日は8km走れた。ちょっと嬉しい。歩かないでこんなに走ったの初めて。10年ちょっと前までは喘息が…

現実 から 二元と力み 眺める Chad Lawson "breathe"

現実は非現実の中にあって非現実は現実の中にある。であるならこの二つを区別する意味なんてあまりないのかもしれない。夢だってそう。現実の合間にあるのが夢なのか、夢の合間にあるのが現実なのか、そういう見方ばかりする必要もないのかもしれない。 変性…

きつい最近 お山

うーん、きついなぁ。このところずっとこの調子。悩みというか、思い詰めてることがあって、それがどうしようもない傷口と多重に直結していて、気力そのものが持っていかれてる。やらなきゃいけないことやるので精いっぱい。それでも世界はどんどん回ってい…

久々の村のこと 内的ランドスケープ 自然と文明と隠遁 "Cicada - Hiking in the Mist"

手足の傷が化膿して熱があったけど何とか運転して街に帰ってきた。今も化膿が治らず熱が出たり下がったり。二年前の入院の時よりは軽いし、抗生物質を飲み始めて腫れも引いてきたから良いのだけど。 そういえば二年前のそれ、悪寒と共に口の筋肉が引き攣る、…

曖昧 美と虚無感と諦観 下の階の猫のこと 孤独と記憶 Reminiscence - Johannes Bornlöf

そこにあるものが何か分からなくても、そこに何かがあることは確か。それが何かを無理に分かろうとすれば決めつけになってしまう。明確にされたものというのは多かれ少なかれそういう部分がある。でもそれはあんまり好きじゃない。 なら曖昧でも、不明瞭でも…

「執着を手放す」から 言葉とイメージ 自分の言葉に翻訳すること 執着と依存 ちょうちょ

執着って言葉をよく見かけるけど、その度に手放すって言葉がセットになってる。 多いのが直球で「執着を手放す」って言葉。でもこれって端折り過ぎじゃないだろうか。 大切なのは自分の感覚に根差した言葉、そこから生まれるイメージだと思う。だからその都…

受容の儚さ から 慣れと鈍化 冒涜 縁と可能性 雲 アナスタシア

受容の儚さはそれが自分の中でしか完結しないことなのかも。そりゃ自己を通して外を見るのだから当たり前だけど。弱さであっても愚かさであっても、自分のそれを血肉に宿した在るがままというのは、例えばそれらを穢れとする人からすると嫌なものなんだよね…

反戦思想 から 二元の統合と二元を認めること 目印としての中庸 内外という二元

毎年この時期になると思うのだけど、終戦の日に慰霊や平和に思いを馳せるのは必要なことなのかもしれないけれど、平和という観念に混じり込んだ反戦思想を振りかざして過去の戦争そのものを過ちと断ずることはどうなのだろう。平和を謳いつづける国としては…

幸せ から 心地良さの層 感情の深みによる彩り 『好き』 "Walking Stars" - Kai Engel

幸せってものの体感を僕はあまり分からないから、「人生の幸せが~」とか言われても抽象的すぎて理解が難しい。そもそも幸せって何なのだろうかってなる。 体感でないのなら認識なのかなとも思ったけど、頭で今は何不自由ない幸せだって思おうとしてもそれは…