感じたこと、思ったことノート

主観の瞬間的垂れ流し、混沌の整理、迷子の自分探し。井戸の底から雲の上まで。

セルフ隔離

物理的に集団となれない状態になるとある種の人は更にそれを求めるのだろうか。SNSはそういう意味で大きな役割を果たしているのかもしれない。

現状僕にとっては毒でしかないので、SNSは暫く見ないことにした。本当はMemesだけ見たいんだけど、中々そうもいかない。

ウイルスウイルスって、ウイルスどうこうの前に彼らの振り撒く感情からストレスを受けて病気になりそうだと思った。ソーシャルネットワーク時代のセルフ隔離である。

 

集団として個体になろうとする潜在意識というものは存在するものであって、僕が感じるのはそれに付随する感情なんだと思う。それがいわば瘴気のように感じられるのは、僕はそこから距離を保つべきだということだろう。どう足掻いても個では居られない空間となるから。

 

今回のレッスンから、もう少し群集心理について考えたいと思った。毎回瘴気に中てられて乱されても仕方がないから。

これはいつも僕にとってのストレス源。上手く付き合わなきゃいけないのだろうけど。

 

 The Masses, Crowd, Collective Behavior, Hive Mind, Herd. 歴史的に見るか、社会的に見るか、生理学的に見るか、心理学的に見るか、要素は多いけれど根本はかなり単純な問題だと僕は思ってる。

ル・ボンの群集心理を買ってみたので、ゆっくりと読んでみようと思う。

 


Gustave Le Bon: The Nature of Crowds

 

僕のストレス源は結局のところ集団的モラルと、僕の個人的で内的なモラルのぶつかり合いなのだと思う。っていつも同じこと書いてるけど。

彼らの求めるモラルは僕にとってのインモラルになる。極端に短くするとそれだけのことだと思う。

 


Crowds, Mass Behaviour, and Social Movements

 

積極的に関わろうとはもはや思わないけど、自分を守らなきゃいけないから。

棲み分けはwin-win。