感じたこと、思ったことノート

主観の瞬間的垂れ流し、混沌の整理、迷子の自分探し。井戸の底から雲の上まで。

2020-05-01から1ヶ月間の記事一覧

今朝の成果

昨夜潮が止まってから3インチ目の刺し網を1枚家の船着場から30メートルくらいの場所に仕掛けた。 最近は人がいないから若干ワニが心配だけど大丈夫そう(無根拠の自信) サンドゴビーは2kg弱。口だけ引っかかってた。3インチでよくかかったなぁと思うけど、こ…

帰村

森の中の村に帰ってきた。 本当は3月に10日間帰る予定だったけど、例の騒動で帰れず仕舞いだった。 ようやく。 落ち着きすぎるぐらいに落ち着く。 家のある旧集落へ帰る時のボートで、木々の香りのする重厚な空気を肺いっぱいに吸い込むと「帰ってきたんだ…

郷に入れば郷に従え

『郷に入れば郷に従え』と言う人が他郷に入った時にその地のマナーに従いきれないことが多いのは、自らの郷もとい所属集団に対して抱く強い帰属意識の裏返しなのだろう。 他郷に入って自然と従える人はそもそも他民族との境界が薄いのかも知れない。そういう…

目に抱かれ虚無の静寂に浸り、浮かぶ。 目に抱かれる、どこから入ってきたフレーズだろう。 目は優しい。力強い。 井戸の底に映る目は辛苦を吸い柔らかく見つめる。 虚空を見つめる目は煌きの中を彷徨う。憧れ。 無垢な目の輝きは連れ戻してくれる。希望。 …

歌 雰囲気な記憶と認知 Debbie Gibson

Debbie Gibsonの歌、高校時代かな、よく聴いてたの。中3まで駅の近くに住んでて、徒歩30秒の踏切渡って交差点渡るとCD屋さんがあったの。楽器もあったから音楽屋さんかな。今久々にあの店の内装が頭に浮かんで不思議な気持ちになってる。 その店で衝動買いし…

逆トイレトレーニング

本当に美しい花に触れた時、その花は記憶に焼き付き、大切なイメージとなった花を自分の内側で愛でる。その花だったものは同時に僕を形づくっていくのだけど、それが溶け込んでいけばいくほどイメージはその姿を曖昧にし、求める気持ちばかりが鮮烈さを増す…

自己アピールが苦手 から 係争状態

自己アピールって本当に苦手。例えばクラウドソーシングのサイトとか見てても、みんなしっかりできて凄いなぁと思う。 自己紹介は苦手だったけど、さらに苦手だったのは自分の良いところや得意なことを言わされる場面だった。これは以前書いたよね。ほんと無…

電灯カバー落下事件

虐殺の資料を見て凄く波立っている。悲しい。 ヘイト、これは人間の持つ一つの性質なのだろうか。だとすれば責めることはできないよね。だから余計に悲しい。ただ悲しい。 群れと群れになればそれは起きてしまう。 倫理観の進歩でそれが起きづらくなった?本…

Dark Night of the Soul

Einzelgängerの新しい動画が凄く、なんだろう、これなんだよなぁってなった。 10分くらいの動画だから気になったら見てみてね!他にも沢山面白いのがあるよ。 The Dark Night of the Soul (Losing Who We Thought We Were) Soulとか魂とかっていうのは僕はま…

満月が円環の光で虹色に照らす雲たちは、めくるめく変化する大地のようであり、南太平洋に浮かぶ、密林の島々のようであり、記憶の中の様々な風景を重ね合わせたかのような重厚さであり、繊細な柔らかさであり、どこか立体を超えたもののようだ。 その流れを…

オタマジャクシとカエル

オタマジャクシが変態してカエルになるけれど、それって凄く不思議に思えた。 でもそれは自分に当てはめて考えるからで、ヒトの幼体の頃の気持ちをオタマジャクシに当てはめるからなのだろう。 でも幼体というのなら手足が分化し、しっぽがなくなった、変態…

昨日の続き 見え方

陰鬱とした内側から外側を見るから陰鬱に感じるのか 陰鬱とした外側には陰鬱な要素があるのか 陰鬱とした外側を見たいから内側が陰鬱となるのか まぁ昨日のはサティさんの見え方もあるかもしれないけど、でもそのBGMが柔らかく溶け込むのは、丁度似たような…

一方的感情移入散歩

強制投射に外側から自らの内面を読み取ろうという試み。 月明かりに照らされ、羞恥に顔を染める雲もまたイヤイヤ期の子供のように存在の歓びに満ちる。 放り出されたまま忘れられたサンダルは独りの不安と自由が解き放つ精神の躍動に身を焼きながら朝を待つ…

体罰 から

殴られて分かる事っていうのは、それをやったら(またはバレたら)殴られることであって、どうして殴られたかについて考えることには繋がらないし、行動が間違いであったとしてもその行動がよろしくなかったんだなぁとはならないんだよね。理不尽さについて…