感じたこと、思ったことノート

主観の瞬間的垂れ流し、混沌の整理、迷子の自分探し。井戸の底から雲の上まで。

おひさ!

最近全然書いてなかった。この前は書き終わる前に忙しい期間に突入しちゃって、自分の中で賞味期限切れちゃったから。あと、この画面を前にしても以前ほどバーっと指が動かないっていうのはある。ある程度の膿は出切ったということなのだろうか。書いてみてても途中でまぁいいや…ってなりがち。ほっとするような「まぁいいや」ならいいんだけど、何かこう、あらゆる物事に対しての諦め的な感覚が浮かぶ「まぁいいや」だからこれってどうなんだろうなぁと思う。

一生懸命何かを変えようと戦う人や現状に抗う人、それに目標に向かって頑張る人なんかも、とても生きるための活力があると思うのだけど、僕はなんかそこまでしたくないってなっちゃうんだよね。言い換えれば、それらに自分の中で価値を見出すことができないってことだろうか。

そういうマインドセットだから活力がないのか、活力がないから結果的にこういう思考になるのか、その辺の順序はわかんないんだけど。

 

昔からさ、普通に生きてても意味を見失いがちだったのね。特に周りとは合わなかったから、結果的に自分なりの意味を探すことになって。今はそれが、そもそも意味なんて無いんだろうなって感覚で、じゃあ、意味は自分で見出すしかないんだろうなって考えるのだけど、そこで浮かぶ意味に見合う気力がないから「まぁいいや」ってなっちゃうんだよね。うーん…

色々受け容れてきたつもりなんだけど、方向性が違うんだろうか。前よりは遥かに楽なのだけど。

まぁ、生活が合ってないのはあるんだろうね。森の中ではあれだけ生き生きと生活出来るわけだから。お金稼いでそれと食べ物交換してもあんまり嬉しくないし。だからもっと新しい食材探し求めたり、調理法工夫したりするんだろうけど、そもそも自分で採ったものをその日に料理すればもっと美味しいんだよね。人間って難しいなぁ。

 

時々さ、部屋で寝転がって天井を見つめてると、ふと気づくと右手を上に伸ばしてる時があるの。なんかね、誰かが引っ張り上げてくれるような気がするんだよね。結局誰も手を掴んでくれることはないのだけど。疎外感甚だしいから、現実の外に助けや理解者を求めてるのだろうか。人間である以上しょうがないのだろうけど、ほんとこう、生きているだけでじわじわと酸に焼かれているような辛さは消えないんだよね。

この前こちらを訪れた人と夕食を共にしていた時ね、その人は鬱が酷いそうなのだけど、「社会の価値観と合わなすぎて生きるのが辛い」的なことをその人が言ってて、それに僕も同調したのね。その時に僕の口から「まぁ感覚が合うような人たちの多くはおかしくなってたり早く死んじゃってたりするでしょうしね」って出たの。

鬱が辛いって言ってる人の前で出す言葉としてはどうかとは思うけど、普段そういうことを口に出さない僕からそれが出たのは多分同じなにかを感じたからだと思う。自分でも、僕はそんなこと思ってたんだなぁって思って面白かった。でも実際そうなんだよね。だから生き長らえたことに今でもどこかで申し訳なさを抱いてる。

僕は他人と理解し合うことを諦めてるところがあって、この人とは通じ合うなって人でも30%くらい伝われば奇跡的だと思うのね。だって皆それぞれが別の環境を持った惑星のようなものだからね。話していること同じだって思っても、厳密には多分違うものを見てるのだろうし。だから理解者云々って言っても、すべてを理解し合える人を求めているとかではないと思うんだよね。多分気持ち悪いじゃん。認めて欲しいとかでもないと思う。ただ僕が見てる世界とか、ある程度わかった上でそれでいいと思ってくれる人なのかな。そもそも僕はそういうの殆ど外に出さないから、誰にも理解されないのは当然なんだけどね。でもさ、どうせ外に出しても伝わらないし、多分誤解されたりトラブルになるからそれはもっと嫌なんだと思う。

ってことはやっぱり本当はわかって欲しいっていう願望があるってことなんだろうな。

 

 

最近パソコンのサウンドカードを買い替えた。だいぶ前に買った古いの付けてたんだけど、サポート切れてるのを無理やり動作させてたから不具合も出てたし、臨時収入が入ったらちょっと良いのにした。

結構いい感じ。前よりも聴こえる音が増えてるし、ソフトウェアのイコライザも使いやすい。不満は一点だけで、最小の音が大きすぎちゃってボリュームが小さいレンジでの微調整が出来ないってことだけ。微かに音楽流したり、別窓の音を小さく流したいって時にちょっと不便。でもほぼ大満足。大切な逃避先である音楽は大事だしね。

 

 

全然関係ないんだけど、この前までうちに来ていた人が、僕がディスプレイサイズに比して解像度を下げて画面小さくして使ってるのを見て親切にも直してくれたの。僕がディスプレイ解像度の設定知らないと思ったみたい。

目が痛くなるから小さくして範囲表示範囲狭めてるだけなんだけどね。

 

でも何ていうか、こうやって得意気に教えて下さる人には「そんなの知ってるよ…」なんて言えないんだよね。だってすごい嬉しそうに教えてくれるんだもん。無知だと見下してくれても別になんともないのだけど、知らない振りして教えてもらって帰った後元の設定に戻すという不毛なプロセスを勝手に一人で被ってしまうのがなんかなぁって感じ。

おまけにキャッシュの減らし方とかメモリの仕組みとか教えてくれてとっても有難かったですね(棒)でもこういう人ってそうやって人を自分より下に見て教えてあげてる時が一番機嫌いいからなぁ。下手に僕のほうが知ってる素振りなんか見せたら変に拗らせてる部分刺激しちゃって面倒くさくなったりするし。どのみち面倒くさいんだけど…

なんて書いてるけど向こうも僕のこと面倒くさいと思ってるかもしれないし、やっぱり人間って面倒くさい生き物なのかな。

 

今夜もAnno 1800に逃避しよう… 今日はアシエンダでカカオと肥料増産するんだ…現実でもカカオ高騰してるらしいしね。

Anno 1800ほんと好き。時代も大好きな時代だし、音楽もとても良いし、景色もきれいだし、ワクワクするし楽しいし、出来ることいっぱい。何よりスタッフの愛を感じる。

みんなもやろう?(宣伝)


www.youtube.com

 

それでは新世界で!