感じたこと、思ったことノート

主観の瞬間的垂れ流し、混沌の整理、迷子の自分探し。井戸の底から雲の上まで。

2022-08-01から1ヶ月間の記事一覧

「執着を手放す」から 言葉とイメージ 自分の言葉に翻訳すること 執着と依存 ちょうちょ

執着って言葉をよく見かけるけど、その度に手放すって言葉がセットになってる。 多いのが直球で「執着を手放す」って言葉。でもこれって端折り過ぎじゃないだろうか。 大切なのは自分の感覚に根差した言葉、そこから生まれるイメージだと思う。だからその都…

受容の儚さ から 慣れと鈍化 冒涜 縁と可能性 雲 アナスタシア

受容の儚さはそれが自分の中でしか完結しないことなのかも。そりゃ自己を通して外を見るのだから当たり前だけど。弱さであっても愚かさであっても、自分のそれを血肉に宿した在るがままというのは、例えばそれらを穢れとする人からすると嫌なものなんだよね…

反戦思想 から 二元の統合と二元を認めること 目印としての中庸 内外という二元

毎年この時期になると思うのだけど、終戦の日に慰霊や平和に思いを馳せるのは必要なことなのかもしれないけれど、平和という観念に混じり込んだ反戦思想を振りかざして過去の戦争そのものを過ちと断ずることはどうなのだろう。平和を謳いつづける国としては…

幸せ から 心地良さの層 感情の深みによる彩り 『好き』 "Walking Stars" - Kai Engel

幸せってものの体感を僕はあまり分からないから、「人生の幸せが~」とか言われても抽象的すぎて理解が難しい。そもそも幸せって何なのだろうかってなる。 体感でないのなら認識なのかなとも思ったけど、頭で今は何不自由ない幸せだって思おうとしてもそれは…

孤独月間 から 要塞 LonelinessとSolitude 新居昭乃『城』『氷の城』

今月は孤独月間になりそう。慣れ親しんだ孤独、Solitudeな方向にもっていけば辛さは少ないと思うんだけど、寒さや孤独感、Loneliness的な部分に何かあると思うと今無理やりそっちに持っていくのはなんかこう、開き直りな気がしてしまう。大体こういう時は必…