感じたこと、思ったことノート

主観の瞬間的垂れ流し、混沌の整理、迷子の自分探し。井戸の底から雲の上まで。

僕の内側のこと

金銭と自分の関係 関係の再定義 認識の整理

「皆を幸せにしたかったらリーダーになるな、アイスクリームを売れ」と言った人が居るらしい。 でもそれはアイスクリームを買えない人を無視しているのではないか。皆を幸せにする、喜ばせることが目的でアイスクリームを売るなら、買えない人には僕が奢らな…

領主から国王へ

僕は生まれついての領主なんだろうなぁと最近思う。 自分が最大のポテンシャルを発揮できるのは、荘園が豊かな時だけ。 内側が豊かであれば外側に輸出もできるし、僕も安心して外に行くことができる(行くとは言ってない)。 そうでなければ農民が暴動を起こ…

両親、親族の呼称(2人称)に僕が感じる違和感 関係の価値観 感覚

小さい頃、僕は両親を『ママ』『パパ』で呼んでいた。そう教えられたのだと思う。小学校中学年以降になると周りがお母さん、お父さんに移行する上、授業で使う教科書の呼称も『お母さん』『お父さん』だった。それに従い皆が呼称を移行し始める。 僕はと言う…

マジョリティ・マイノリティの自然 国

多数派、少数派という言葉にはいろんな対象となる概念がある。身体的特徴、知覚、認識、判断、趣味、趣向、人種、民族、言語など色々。 ひとりの人間が自分の中で変われる部分で言えば、マジョリティの中にはマイノリティと同じ性質を持っていても、そちら側…

セクシャルマイノリティ 性自認 性的指向

セクシャルマイノリティの概念はLGBTQ+と色々増えていってるようだ。 これらは僕の認識では、本来自然な人の『性自認』『性的指向』の振り幅が『男』『女』という身体的特徴や、『男はこう』『女はこう』というかなり狭い価値観で『男は女と』『女は男と』と…

道の覚え方から 知覚機能と躓き 僕と学校の教科

この街に移って間もない頃、助手席に乗る知人に道順を教えてもらいながら運転していました。彼の説明は「そこを右」「次の信号を右」「~の建物の次の交差点を左」といった順番通りの説明。説明通りに運転するのだけれど、何回通っても『道順』を覚えられな…

ADHDセルフチェックテスト 『レッテル』『線引き』『盾』

ふと思い立ってADHDセルフチェックテストをやってみた。 いくつかやってみたけど、結果はどれも高得点をマーク!「専門医に診断を受けましょう」だって。流石USA、そのまま近くの推奨専門医を紹介してくれるサービスに繋がるのもある。 僕は多動性はあまりな…

『楽しかったこと』から

楽しかったことについて書こうと思ったのだけれど、楽しいというのが何なのかよくわからなくなってしまった。 先ず楽しいというと『あははは』『えへへへ』『いぇーい』っていうイメージがあるのだけど、それをよく感じたのは中学校前半くらいまでだろうか。…

未知の世界の喪失 夢と希望

夢も希望もない。しょっちゅうそんな思いに駆られます。 世の中にはいろんな人が居るけれど、夢や希望を自分の所属する何かに見出せる人が羨ましいと感じる時がある。夢や希望なんて必要ないという事のできる人も羨ましい。そういう生き方ができるという事な…

電話が嫌い

急に電話かけてくるの本当にやめて欲しい。アプリでメッセージが送れてそちらの方が確実なのに、何故通話したがるのか。 メッセージアプリのステータスは常に『メッセージオンリー』になってるのに、それでもかけてくる。 やっていたこともやりたいことも手…

生活としての食 自然な欲求と悦び

食に限らず、根源的な欲求はどれも健康的・幸せに過ごすために重要だと思います。 ジャングルに囲まれた村で自給自足の暮らしをしていて、一番に感じるのは肉体的にも精神的にもコンディションが良いことです。もちろん個人差はあるでしょうが、僕の経験とい…

砂漠に行ってみたい 生と無機質の認識

砂漠とはどういう所なのだろう。 イメージでは寒暖の差が激しく、もの凄く乾燥していて、日よけになるものも風や舞う砂を除けるものもなく、生き物もほとんどいなくて、そして広大で視界を遮るものがない。思い浮かべてみても知識として知っている世界や見た…

地球市民 から 哲学傾向テスト 眠いので何を書いたのかよくわからない

僕は考え方がユートピアンで地球市民的と思われがち。誤解されないように僕の性質を書いておけば、現実的に軍は必要だと思うし、戦争の歴史は直視するべきだと思うちきゅし、兵器はかっこいいと思う。武器や武力は扱う人間や社会の問題だと思っているし、個…

名前はまだない ありがたいありがたい。

『名前はまだない』このフレーズが頭に浮かんで離れなくなった。元がなんなのか思い出せない。 Googleで検索してみるとレストランばかりが出てきた。 『名前はまだない 詩』で検索すると『吾輩は猫である』に続く文だったと分かった。夏目漱石の処女小説らし…

ドリアンが臭いというレッテル 多様性と多様性の出逢いの可能性

夜のさわやかな風にドリアンの香りが乗ってくる。その度にふと、内側から湧き上がってくる怒りと悲しさの入り混じったような感情があります。感情とは面白いもので、匂いを認識して考える前に湧き上がってきてる。 僕はドリアンが大好きです。ドリアン依存症…

街の星空 星座 知識の呪い

僕は空を眺めるのが好き。でも街からは星があまり見えない。ひとりで居るつもりでも、街に居る限り人々の灯した明かりの中に居る。人々の存在から逃れることは出来ない。星があまり見えないという事実は、関わってもいないはずの集団の中に居る現実を否応な…

おゆうぎ会 因幡の白兎

今日は寝不足でぼーっとしていて書くことが思いつかないので、3分間目を閉じて頭に浮かんだことについて書くことにします。 はい。 頭に浮かんできたのは保育園の年中の時(多分4歳)のお遊戯会の時のことでした。宇宙でも出てくると思ったのだけど…久々にこ…

僕がテレビ番組が苦手な理由

僕はテレビ番組が苦手です。特にバラエティは嫌いで、ニュースやドキュメンタリーも苦手なのが多い。 一人でいれば見ないので気にしないけど、日本に帰ると家族が居間で見てるので気になって仕方がない。あんまり文句言っても分かってもらえないし、結局さっ…

海 自然と心

今日は日曜朝市で買い物をした後、海に行きました。 晴天の下、ココヤシの生える白い砂浜の先に広がる空より青い海。 海に来るととても落ち着く。自分という存在が海の一部として存在することを認識するのだろう。「ただ生きているんだなぁ」という感覚。ジ…

口から出なかった言葉、下書きに溜まった文章 僕のコア・バリュー

このブログを書き始めて良かったなと感じることが沢山あります。やはりアウトプットが苦手な分、例え匿名であっても、人に読まれることを前提で文章を書くのは気持ちの整理の面でも重要なんだなと思っています。 自分の中で思っていたことも、書いてみるとそ…

知識と感情体験 センス・オブ・ワンダー

今夜の散歩の終わり、珍しく山側からの風が強く吹いていた。雨雲もないのに珍しいなと思ったが、心地の良い山の空気を運んできてくれる風を五感で感じていると、そんなことを考えるのはどうでもよくなった。とても心地の良い風の流れ、存在全体を包み込んで…

僕、自分、個

僕にとって『僕』『自分』はかなり概念的な言葉です。 これは多分『そう感じる人』と『そうじゃない人』がはっきり分かれるところだと思います。どちらがいいかではなく、ただ僕は前者というだけ。そして個人的には幸せそうに見える後者が羨ましい。考えるま…

枠の外、価値観の共有

色に魅せられ、世の中に影を見て打ちひしがれ、野生的な感性に憧れ、人と人の繋がりに希望を見いだし、言葉の意味の魅力に惹かれ、宇宙に自分の存在意義を探し、光に導かれる。 ノルウェーのシンガー・ソングライターのAurora (Aurora Aksnes)の作る歌は、僕…

時間の中の点

時間の流れは不思議だ。 小学校低学年の頃から、『次の瞬間自分がお爺さんになっていて、「あんなことがあったなぁ」と、今(子供の頃)の自分を回想しているのではないか。』という恐怖があった。実際にその瞬間の映像が頭を過ぎり、間の時間をスキップする…

怒りと友達に

昨日とある動画で「怒りは防衛反応なので、怒りを分析することで自分の内にある価値観を掘り起こし、それをインナーコンパスとして利用する」という方法を見かけました。自分の感情を分析するのは得意なので、感情のアウトプットが苦手で、すぐに曲解させて…

自分らしさ、"Who I am"

僕が今一番求めているのは、『自分らしさに気づき、認めること』な気がしています。僕の言いたい自分らしさは身の丈の自分、偽らない自分、根幹の自分、『Who I am』です。 今年に入ってからは特にその想いが強く、考え始めると何も手に付かなくなり、とても…