感じたこと、思ったことノート

主観の瞬間的垂れ流し、混沌の整理、迷子の自分探し。井戸の底から雲の上まで。

おゆうぎ会 因幡の白兎

今日は寝不足でぼーっとしていて書くことが思いつかないので、3分間目を閉じて頭に浮かんだことについて書くことにします。

 

はい。

頭に浮かんできたのは保育園の年中の時(多分4歳)のお遊戯会の時のことでした。宇宙でも出てくると思ったのだけど…久々にこんなこと思い出した…。

 

保育園のおゆうぎ会で『因幡の白兎』をやった時のこと。

このブログと対峙するとそういうモードになるのかもしれない。

お遊戯会の練習の時に、主役の白兎は男の子が2人やることになっていたのですが、何故か僕がその2人に入ってました。小さい頃はそれなりに可愛かったからかな 笑 それは半分冗談で、実際は園長先生とうちの家族がご近所付き合いが長かったせいだと僕は思ってる。

普段からぼーっとしている上に幼かった僕は、その時はあまり重大に考えていなかったのです。

 

そして練習の時。2人しかいないウサギ役はサメの群れとなった他の男の子たちに囲まれた中演技をしなければなりませんでした。それが説明できないけど本能的に無理で、すべてを放棄した上に泣きだしてしまったのです。困惑する先生達は、僕をなだめ、次の練習も続投させようとしたのですが、結局駄目でした。

 

理由をつけようと思えばステージ恐怖症なのかな。他人と違う事をやりたがるくせに注目を浴びるのは嫌い(というより無理)なのは、今思えば幼少期から。今も変わってないし、向き不向きはあるんだと思う。頑張って変われる人はもともと変われる人なのです。

 

そして僕はサメになりました。皆と同じコスチュームを着て、皆に紛れてサメとしてウサギを囲む側になりました。安心する面とどこか不満な面の両方を感じました。

 

めでたしめでたし

 

あまりいい思い出ではないのでここまで!こんな思い出ばっかり…