感じたこと、思ったことノート

主観の瞬間的垂れ流し、混沌の整理、迷子の自分探し。井戸の底から雲の上まで。

”Ano” から ズレ 伝わらないというベース 暑さ対策 Michael Logozar

あのちゃんってどんどん有名になってるんだなぁ。僕芸能人は名前と顔が一致してる人が少ないんだけど、この子は好きでラジオとか聴いてる。なんというか、色々分かりみが深いんだよね。それなのに芸能人の仕事なんてできちゃうんだから凄いと思う。

何で知ったんだっけな。一時帰国してる時になんかで見かけて、分かるなぁって思って。言葉が直接的だからイメージが直接的に受けられるというか。言葉の型枠にはまってない感じ。経験的な部分も聴いてる分にはやっぱり分かりみが深い。僕はそこまで強く自分のままでは生きてこられなかったけどね。

歌もやっぱり感情表現がとても上手だよね。人格切り替えてその歌の中に入って歌ってる感じな上に、そこにこもった感情を解放する感じに歌うから圧倒されそうになる感じがする。特に弾語り。名義をローマ字と英語で切り替えてるって言ってたけど、それもよくわかる感じ。

 

この子が楽しそうに仕事してる動画とか見ると年月を感じるし、何か嬉しい。何より、僕も頑張らなきゃなぁと思わされる。

 

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この曲のズレてるから普通があるから苦痛とかっていうのがさ、結局僕もそこにトラウマを持ってるわけだよね。今でこそそれでいいやと思えるようにはなってるけど、まだまだ気づかないうちに刺さって膿になってる棘が身体中にある感じ。一つ一つ抜いていくんだけど、結局その一つ一つも何が原因なのかって一言でいえばこのズレなわけだよね。

今の自分のパーソナリティを考えてみても、それもこれが原因になってたりしてさ。例えばこのやたらと説明臭い所とかも、やたらと「分かるように伝えよう」とし過ぎるからなんだよね。だって自分の言葉で話しても伝わらないんだもん。勿論ここはそういう柵の外に置きたいから、伝えることは度外視にして成分未調整感高めにはなってるんだけど。

そういう意味でさ、あのちゃんのように自分の言葉をそのままに生きてこられるのはやっぱり凄いしかっこいいと思う。色々大変みたいだけど。

 

 

結局僕は伝わらないから伝えないとか、伝わらなくても自分なりに発しようとか、結局伝わらないというのをベースに行ったり来たりしてるんだよね。大分ポジティブに持って行って相手の受け取り方なりに伝わるとか、何パーセントかは伝わるとか、そういう感じに無意識的に考えてる。

最初にそう思ってしまうというのは一番楽なのだけど、これもある意味リミッティングビリーフというか、少なからず伝わる可能性の否定が入ってるような気もする。そもそもその伝わるとか伝わらないとかが曖昧過ぎるし、主観的なものだから、決めてしまえばそっちになるとも言えるんだよね。

理屈で考えれば、そこに無意識的な否定が入るということは、無意識的に何かを肯定したいということだ。この場合伝わる可能性があるにもかかわらず否定が目立つということは、伝わらないと決めてしまうことで何かを肯定して守っているのだろう。自分の感覚?言葉?思考?意図?どれだかわからないけど、それらを否定されないように予防線を張っているのかな。合理的で妥当だね。

伝わらなくてもしょうがないとか、気にしなくてもいいと頭では思いながら、そう思いきることができていないことの証だね。

 

これも多分同じなんだよね。そこに恐れがあるから伝わるとか伝わらないでしか考えられない。囚われがあるからその土俵の上にいる。例えばただ「発する」でも、相手がいるならただ「投げかける」でもいいかもしれないし、他にも色んなコミュニケーションや表現の在りようがあるはずなのに。

そう頭では捉えることはできるけど、足を取られてるトラウマをどうにかしない限り囚われから連想されたものにすぎないのだろう。どうしても自由な発想には至らない。

 

でも結局何が怖いのだろう?他の人たちとのズレから来るのは確かだけど、ただ違うだけなら苦ではない。勘違いされるとかそんな程度のものではない気がする。多分だけど、意図せず傷つけた経験とかそっちから来てるんだよね。それなら思い浮かぶ中で一番の源泉は小1の時なのだけど、でもこれは伝えるっていうより励ますつもりが傷つけて悪者になったってもので、なんかちょっと違う気もする。いや、言葉という意味では同じだからこれなのかな。心当たりが多すぎるんだよ。

うーん。

取りあえずいいや。

 

 

こっちも最近暑いのだけど日本も今年は暑いらしい。

たまには真面目なこと書くけど、暑くてどうしようもない時はね、たらいに水張って足浸けるのがいいよ。足を冷やすと頭までスーッと涼しくなるから、熱中症になりそうな時とかお勧め。これは湿度も気温も高い熱帯雨林の中で僕が色々試した中で最善だった方法なの。

電気も要らないし、たらいかバケツと水さえあればどこでも手軽に出来て効果も早い。湿度高くても大丈夫。水がぬるくなってきても張り替えればいいし、シャワーとかと違って足浸けながらいろいろ出来るしね。学校で教えてもいいレベルで有用だと思う。

お水こぼしちゃったとかのクレームは受け付けません。バスタオルでも敷きましょう。

 

 

最近この曲ばっかり聴いてる


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切ないのだけど、その中に遊び心や喜びも沢山湧き上がってくる感じが好き。ノスタルジックなんだよね。

 

Michael Logozarはカナダの人らしい。好きな曲いっぱいある。

特に好きなのはさっきのFirst Danceなんだけど、NocturneとかMoonbeamsも大好きだし、Timelapseも好き。


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これもほんと大好き。ずっと聴いてられる。音楽の中に住みたいね。

 


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Timelapse、Einaudiも同じ題名の曲がある。人生的な視点でいえば走馬灯のようなものとも捉えられるし、大きな自然の視点を無理やり人間が見える形にしたものもTime Lapseといえるかもしれない。どちらにせよ象徴的な意味があるもので、僕もとっても好きなのです。