感じたこと、思ったことノート

主観の瞬間的垂れ流し、混沌の整理、迷子の自分探し。井戸の底から雲の上まで。

Personal Values test (3回目) から Luca D'Alberto - Yellow Moon

Personal Valueテスト 久々にやってみた。

2020-11-24

1. Inner Harmony 2. Peace 3. Authenticity 4. Freedom 5. Compassion 

2021-3-21

1. Authenticity 2. Inner Harmony 3. Peace 4. Freedom 5. Curiosity

2022-6-1

1. Authenticity 2. Acceptance 3. Love 4. Growth 5. Peace

 

少し期間が開いたし今回は大分変化があったんじゃないだろうかと思ったけど、そうだね。

一番上に来たのはやっぱりAuthenticityのまま。やっぱりこう、そう在りたいと思うのはまだそう在れてないと思う部分があるからで、だから一番上のままなんだとも思う。でもこれ抜きに、例えばそんな自分抜きにAuthenticな世界もあるわけがないとも思うし、逆に自分さえAuthenticであれば世界もそうなるのかなぁという気もして、だからやっぱり一番上にくる。

 

2にAcceptanceが浮いてきたのは最近の自分のトレンドだからだと思う。やっとこう、腑に落ち始めた部分。

 

3のLoveは何で浮上してきたのかって言えば、多分Acceptanceと一緒に上がってきた。受容っていうものをイメージすると相反する二つを外から包み込んでいるのはこれなんじゃないかって気がするからなのかな。元から軽視してるわけではないけど、愛って二次的な感情も含めて色んな出方があって、だからこう上手く掴みづらいものだとも思っていて。その中でもより根源的な、母性的な愛、無条件の愛とも言うけど、それに今は価値を見ているということなのだろう。

人生寒さを感じるばかりだから、少しでもどこかで記憶している温もりが欲しいんだろうね。

 

4. Growthはね、これは一つの価値観の変化だと思う。成長って言葉嫌いだったの。成長するのが当たり前、成長しなきゃいけないものっていう一般的な見方が嫌いで、成長は意思に関係なく続く現象だって思うから。何かのために、何かを求めてハングリーに成長するタイプでもないしね。

でも最近観たとある動画で受容について、「種はポテンシャルを秘めているもので、種の状態を不完全と言う人はいない。今の自分を種と認めることはまた花をつけて実を付けるという人生全体のプロセスを認めることでもある」って言っててね(うろ覚え)、それはこう、僕が前から抱いていた成長観と繋がるもので、だから受け入れたのだと思う。だから今は、人生を一つのプロセスとして見るなら成長という言葉にも価値を感じる。だからどうっていう種類の価値ではなくて、そういうものだっていう種類の価値。

 

5. Peaceはまぁ他のが上がった分相対的に下がっただけで、別に心境に変化があるわけではないかな。あ、僕がイメージしてるPeaceは世界平和的なPeaceというよりはInner Peaceとか、自他、場の空気のPeaceのこと。僕はほら、周りの影響受けやすいし、自分の中も不安定だからそれを求めるのだと思う。世界平和的なPeaceも思想的には大切な価値ではあると思うけど、僕はパシフィストではないからなぁ。

 

Inner Harmony, Freedom, Compassion, CuriosityはTOP5から消えたけど、多分その下に続いてると思う。Inner Harmonyに関しては前ほど渇望してるわけでもなくて、それはある程度のそれが手に入ったからなのだろう。以前に比べればだけどね。

 

こう見るとスタートラインというか、少し前の自分が前提として欲しかったものは徐々に揃ってきたのかもしれない。今上位に挙がってるのはパッと見ると在り方のものと思う。

在り方。そう在るためにどうするか、それを整えていけばいいのかな。

 

ただ何ていうのかな、生き方を模索したいのに出てくるのは在り方なんだよね。勿論、どう在ればいいか、在るべき方向が分かるのは大きいのだけど、どうしても「したい」に繋がらない。したいことが無いからAmbitionとかFameとかその辺を軽視しがちなのか、それともそれらに興味が薄いから「したい」に繋がり辛いのか。どっちなんだろう?両方?自分なりに在るうちにそれは生まれてくるものなの?わかんにゃい。

 

「何がしたいの?」という問いかけは辛い。昔からそうなんだよね。

したいことって分からないから決められない。皆当たり前のように決めていくけど、僕は殆んど成り行きでしか生きてきていない。

それは決められないからで、分からないからで、でも決して考えていないわけじゃない。寧ろ考え過ぎなぐらい考えてる。だから「何がしたいの?」「やりたいことは?」っていう問いかけは自分にされるのも他者にされるのも辛い。

 

逆に言えばここまで成り行きで生きてきたんだよなぁ。勿論小さな決断や行動はあったと思うけど。

結局自らを苦しめてまでやりたいことを考えて何になっただろうか。そろそろその現実を受け入れるべきなのかもしれない。

この思考パターンだよね。清々しいくらいに自分を変える気はない。ならやっぱり、尚更受け入れるしかないのではないだろうか。

受け入れるっていうのは、じゃあこれからは成り行きで生きる!っていうんじゃなくて、成り行きで生きてきたという事実をベースに、「成り行きではこうだね、こうなるね、こうなったね、じゃあどうしよう」的な感じのイメージだと思う。

 

もしかしたら考えるからいけないのかもしれない。行動が大事っていうじゃない?思い立つ→行動。

でもさぁ、行動に繋がり辛いこととかハードル高いことばっかり思いつくじゃん?

例えば?っていっても今思いつかないや。リストアップしないとダメかな…

 

そうそう、Personal Valueの並び替え、リストの各項目ごとに自分の思いつくことを書いてみたり、自分にとって価値が高いもの以外の基準で並び替えてみても面白いかも。苦手なもの順とか、嫌いなもの順とか、望むもの順とか、自分の思う特定の集団が抱いてる価値順とか、色々。今度やってみようかな。

 

 

これ大好き!


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後半の部分は特に引き込まれる。

 

この人の曲だとこれも好き!


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こっちはビデオも凄く好き。

僕は手って人のパーツの中でも特に大きな意味を持つパーツだと思っていて、なんかこう、うーん、上手く言えないけどやっぱり好きだなぁ。