感じたこと、思ったことノート

主観の瞬間的垂れ流し、混沌の整理、迷子の自分探し。井戸の底から雲の上まで。

風邪気味から 宝くじのこと

微熱に喉の痛み、鼻炎に目のかゆみ。症状は軽いのだけど軽いから辛い。

もっとこう、バーッと動けなくなるくらい熱が出てくれると「何もしないで寝ていい」という確証を得られたようで、気持ちよく休むことが出来るのに。

 

暫く鼻炎で寝不足だったけど、昨夜は少し熱があったせいか割としっかり眠ることが出来た。ベッドに入ったそばから、自分が早めの口呼吸をしていることくらいしか意識できないくらいに深く深く落ちていった。頭の中にワームホールができて、そこから恒星間を航行しているような眠り。

 

そのなによりも心地よい、母の胎内のような時間は一瞬で過ぎ去り、今朝はもっと眠りたい身体に鞭を打って起きた。相変わらず喉が痛い。くしゃみが治まったことだけが救い。

なんかこう、ストレスのせいなんじゃないかなという気がしてくる。

森に帰りたい。

 

やっぱり街の生活は合わない。足の甲のアトピーが復活してきたのを見ても、やっぱりなとしか思わない。

旅に出るか隠遁したい。

 

こっちの人たちはLoto6のような宝くじが好きだ。大当たりが当たったら何するか、そんな話ばっかりしてる。

僕も聞かれたので、「子供の学費と生活費を取っておいて、残りでボートの15hpのエンジンと刺し網を買って村にこもる」と答えたら、冗談で言っていると捉えられた。心底まじめな回答なのだけど。まぁ買わないから当たらないんだけどね!

 

皆その金を元手にビジネスをしたいらしい。殊勝なことだなぁと思う。

 

僕は楽をするためにお金を稼ぐという考え方ができない人間だから、まじめな発想が彼らには冗談に聞こえてしまう。ビジネスしたらなんだかんだ忙しいだろうし、不労所得を得たとしても管理とか面倒くさそうだし、人間関係とかぐちゃぐちゃに巻き込まれそうだし。ってすぐそういうことを考えてしまう。お金が欲しくないわけじゃないけど、全般的に面倒くさいが勝る。

 

結局森に籠るのが一番楽なんだよなぁ。楽しいしね。

あ、世界旅行はしたい。行動力ないから色んなところには行けなさそうだけど。

眼窩痛が… 画面見るのはおしまい!