感じたこと、思ったことノート

主観の瞬間的垂れ流し、混沌の整理、迷子の自分探し。井戸の底から雲の上まで。

疲れる

みんな辛いから我慢しろとか、どうしてそういう考え方ができるのだろう。

 

自分が若い頃は寝ずに働くのは当たり前だった。それをなぜ他人を強要する根拠にできるのだろう。つい昨年のこともかなり美化して覚えてる人間の30年前の記憶を頼りにした理屈をどう信じろと言うのか。環境も違っただろう。

 

パワハラもそう。まずその人の理屈で、経験で、見方で、価値観で他人を見て未熟だと見做す。「教えてやろう」「分からせてやろう」というモチーブ。

傲慢以外のなんなのだろう。動機がその人にとっての良心だからどうしようもない。

 

根本の感じ方が違うのだからどうしようもない。

「酒を飲んで言いたいことを外に出せ」僕は酒を飲んでも楽しくないし、言いたいことがそれで出るような人間でもない。仮に僕がそこで本当に言いたいこと「楽しくない」「帰りたい」それを出したらまた僕を非難するだろう。「お前は分かってない」って言うだろうな。

そうだね。君も僕を分からないよね。それで終わる話なのに君は君の視点で未熟であり欠陥のある僕しか認めようとしない。

ならそれでいいよ!未熟で欠陥品でいいよ!って言うとまた違うって言うでしょ。

 

なんなの。