感じたこと、思ったことノート

主観の瞬間的垂れ流し、混沌の整理、迷子の自分探し。井戸の底から雲の上まで。

体調不良 から 手 目覚めパニック 知恵の実 幼児への憧れ Slow Meadow - Ghost in the Brazos

先週の後半はお腹の風邪で高熱を出したり蕁麻疹で寝不足だったり。最近体力付いてきたんじゃないかと思った矢先にこれ。ちょっと増えた体重がまた戻ってしまった。油断大敵ということだろうか。でも高熱自体は一日で収まったから身体はしっかり反応してくれてるのだろう。

胃腸にきたせいか全身の蕁麻疹が復活してしまってここ数日はそっちの方が辛い。毎日寝不足だよぅ。昼は出ないのに今はもう出てきてる。眠い時痒いと最悪だよね。蕁麻疹はなぜ夜出るのだろう。

でもこれは何日か経てば治るからもう少しの辛抱。

 

何か書きたいことあったっけな。

うーん…

 

今は珍しくベッド携帯から書いてる。やっぱ打ちづらいなぁ。

時々こうやって仰向けになりながら手を見つめてるの。手って不思議だよね。本当に自分が動かしてるのか分からない。じゃあ誰のものなんだろうって。

 

手を天井に向かって差し出してみるのもよくやる。何なのか分かんないけどその景色が好き。抜け出したそうな感じかな。そのまま誰かが引っ張り上げてくれたら良いなとも思うよね。

何を夢見てるのか。でも夢って言い出すと現実と呼ばれる世界も夢とどこが違うのかよく分からないこともあるし、全部夢みたいなんだよなぁ。そうなったのはいつからだろう。

元々の性質なのか昔色々あった時の物理的に残った後遺症なのかよくわかんない。まぁ今も生きてるし、多くは望まないで良いはずなんだけどね。

 

そういえば寝てる時とかウトウトしてる時に人に近づかれると物凄い反応をしてしまうことがあるんだけど、これは何なのだろうか。軽いパニックで心臓がバックバクになる。

皆なるものかと思ったらどうも違うらしい。

寝込みを襲われたことは覚えてる限りではなかったと思うんだけど…

そういえば寝起きにパニックって小さい子供はあるよね。幼児退行してんのかなぁ。だとしたらいっそ全部幼児に戻してくれないかなぁ。

でも幼児に戻ったらまた徐々に大人にならないといけないのか。それはもういいや。

 

もし仮にアダムとイヴが知恵の実を食べなかったら人類はどうなっていたんだろう。勿論喩えだけど、実際にその形で人類が繁栄できたのならっていう、そんな世界に憧れがある。別に今ほど繁栄してなくてもいいしね。

良くも悪くも文明の在り方も全く違ってくるのだろうけど、そんな人類として生まれたのなら良いも悪いもないのだろうし。

社会性を持った知的生命が善悪や二元的な価値基準に縛られず社会や群れを維持することってできないのだろうか。維持しようとしないで維持される形なら出来そうではあるけど、それは群れありきではないということが前提になる気がする。

ということを思うに社会性を持ちつつ個々に自我がある人間は二本の道を同時に歩んでいるのではないか。片方に寄ろうとすれば片方に引き寄せられる、それでいて徐々に距離が開いていく感じの。だから歩んでいくだけで片方に寄っていくか、さもなくば分裂していく。

 

なんていうのは中身が分裂しかかってる人間がその理由を外側に見出したいがために作り上げる妄想でしかないのだろう。

意識するとあまり良くないものって多分あって、その類のことをしがちなんだろうね。

見なければ無いのだし、見たからといってそれがあるとは限らないのに、一度見てしまうと少なくとも無ではなくなってしまう。

そんなものが積み重なっていくとよく分からなくなってしまうから、だからまっさらな幼児に憧れるんだろう。

無かったことにしたいわけだ。

 

ここまでよく分からないことを書いといてあれだけど、今急にフレッシュネスバーガーのフィッシュバーガーが食べたくなって考えてたことがどうでもよくなった。

あれ好きだったなぁ。急に思い出した。そんなしょっちゅう食べてたわけでもないけどね。

また食べたいなぁ。

 

どうしよう。フィッシュサンド食べたい。近いうちに作ろうかな…

 

そうそう、最近よく聴く曲があるの。とっても好き。パソコンから貼るね!

 


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これすっごい好き。曲名のBrazosは地名みたい。

Slow MeadowはヒューストンのMatt Kiddさんがやってるソロミュージックプロジェクトなんだって。

なんかこう、深海のような磁場のような質量の大きな星のような重さに引っ張られながらもどこか軽やかに揺れる心地良さというのかな。そこに見える光景はどんよりとしているけどとても美しい。

ずっと聴いて浸っていられる。

 

もう2時じゃん。おやすみ!