感じたこと、思ったことノート

主観の瞬間的垂れ流し、混沌の整理、迷子の自分探し。井戸の底から雲の上まで。

村のお空

ここにいるのもあと一週間を切りました(えーん;;)。昼は暑いので丘の上にある東屋風の建物で簡単なお仕事をしたりサボったりして過ごしてます。

お空を眺めるのにはとてもいい場所です。今日はネットの調子が良さげなので僕がこの2週間で撮った熱帯の表情豊かなお空の写真を唐突にお届け!

 

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凄く身に覚えのある雲。不快や不安を通り越して居心地の良ささえ感じる。

 

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多分あの下でミュージカル風に歌いながら踊ってる動物か何かがいる。あるいは誰かがレベルアップしてる。

 

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これ好き。雲も夕陽を眺めてる。

 

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一生懸命な虚勢。ガオー!

 

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雲は熱を受けて膨らみ昇る。

 

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これ一番好き。雲は冷めれば自らの重さに耐えきれずバラバラになりながら沈み、堕ちては地表を優しく包む。

 

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雨は恵み。木々は雲を生み雲は雨を降らす。雲も雨も霧も水と熱による循環の上下運動。

僕の6割以上もその一部。

 

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この情報量の多さ。雲は細部としても全体としても、表し、写し、表現し、訴えかけ、反射する。だから響くんだと思う。狼が月を見て遠吠えする気持ちがなんとなくわかる。それは人が狼に自分を見るからだろう。

 

おまけ

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四日月。二日月がもっと綺麗だった。

あんまりはっきり撮るより薄暗くぼやけてる撮り方の方が好きになったのは、僕自身の実存に関する経験から外に何を見るか、求めるかということの変化の現れだと思う。しみじみとまぁいいやって思う。

 

空は映し見るドラマ。プロジェクターで空に映されるのが雲なのか、雲がプロジェクターとして僕らに映しているのか。

 


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色んな空を想う時はこんな気持ち。この曲好き!