感じたこと、思ったことノート

主観の瞬間的垂れ流し、混沌の整理、迷子の自分探し。井戸の底から雲の上まで。

気力不足から お金、所有、Enter One - Sol Seppy

仕事をする気が起きない。いや、何もしてないようで結構忙しいんですよ。それがお金になるかどうかの問題であって、あんまりお金にならないから仕事してないと責められるような気になるんだろうね。そんなことしたり、送り迎えで車の運転したりしてるともう体力ゲージが赤くなって仕事に割ける余力がなくなる感じ。

 

でも一つ片付きそう。珍しく僕から見限って、しかも積極的に切ろうと思った。取りあえず穏便に距離を開ける形にしたから、このまま切れる縁なら切れるままにする。我が強くなったのか何なのか、申し訳なく思わないどころか腹が立った。

 

金銭に対しては僕の態度も良くないんだろうな。お金に価値を見出すのが難しいのに、お金がないと生活できないから面倒くさくて見たくないって思ってしまう。取りあえずお金のためと割り切って仕事をしてるつもりでもそれが透けて見えてしまうのかもしれない。つまり僕が放ってるのは「面倒にならないといいな」とかそういうムードであって、人によってはそれを察知してるのではないかって。

つけ込まれているというのは一面的な見方で、ある意味彼らは僕の望むものを与えてくれた気になっているのかもしれない。だからそれで十分でしょ?って態度になるのではないだろうか。いや、それでも十分面倒くさいんだけど。早く終わらせて森の中に住みたい。

 

もういっそお金超欲しいオーラを出そうかな。下賤さで嫌われて一石二鳥!でもその分やりたくもないことやることになったら元も子もないから、不労所得欲しいオーラはどうだろう。でもそれはそれで管理が難しそうだし。めんどくさ。

だからその態度がいけないんだろうって。わかってるけどわかってないんだよなぁ。

 

物々交換の世の中に戻らないかな。そうすればもっと分かり易いのに。所有の概念すら煩わしい。そう言いながら誰よりも自分の所有物に固執するんだろう?そりゃ、そうじゃなきゃ煩わしいと思わないだろうしね。

 

所有の概念がない部族って、元々所有意識がなかったのか、それとも共有意識や自然宗教的なものに対する意識でそれを乗り越えたのか、どっちなんだろう?もっと他があるのかもしれないけど。でも体感、僕は後者に近いのではないかと思う。上手く説明できないけど。

自然から借りてるっていう意味では実際誰のものでもあって誰のものでもないしね。

 

もういっそお金もそうしたらどうだろう。国のものってしたら共産主義的だけど、

誰のものでもあって誰のものでもないってしたら?人類いっぺんに変われるわけがないからそれは起き得ないのだろうけど、もしそうなったら経済も文明も崩壊するだろうね(歓喜)

 

またそうやって妄想に逃げ込もうとする。まぁ金曜だから許そう。

Civilizationシリーズとかもうタイトルからして文明ありきだけど、文明の発生前からのifを扱うシミュレーションゲームとかないかな。Empire Earthの先史時代だって実質石器時代からだし。わかってないものをどうシミュレーションするんだって話だけど、その辺りって人類史の想像の中では一番楽しい。大航海~植民地獲得競争辺りとは違った良さがある。

自然宗教勉強したいな。

 

そういえば今日とってもいい歌を見つけた。見つけたというよりyoutube musicでMy supermixっていう自分のLikeした曲とそれに類似したのが選ばれる機能があって、それ流してたら流れた。でもこれ既にLikeしてあったから、以前僕が同じ機能で流れた時にいいなって思ったんだと思う。記憶にないけど。

 


Enter One: Sol Seppy/w Lyrics

 

凄く好き。

ヴァースの部分の曲調やSophieの声色、そしてエコーがとても普段の僕の感覚と近いものがあって、聴いてて居心地がいい。

コーラスの部分はとても穏やかな中に絶対的な希望があって、優しく迎え入れてくる感じなんだけど、奥の方から吸い込まれそうになる。

ほんわかした気持ちになる。

 

歌詞は少し前の僕なら馴染まなかったかも。今はとても好き。追い求めてしまうくらい。

それにしても、こんなに本当と感じる『インシャ・アッラー』は初めて聞いた。

ここではよく聞く言葉だけど、大抵の人がインシャ・アッラーって言う時はこもってる気持ちが別のものだから… 小馬鹿にしたりはぐらかしたり、適当だったり定型句化していたり、格好つけだったり、立場上のものだったり。

でもこの『インシャ・アッラー』は違う。正にEnter Oneで、宗教的な意味よりもっと内的でそれでいて包括的なものに感じる。

 

僕がこれに惹かれるのは、それを望んでいるからなのかもしれない。憧れよりももっと経験的な意味でそれを予感はしているということなのだと思う。少なくとも反発はほとんどなくなったように思う。

 

“Fear not this light”

これがすごく優しくて、僕の恐れを分かってもらえたような感じがする。なぜ光に対して拒絶があるのだろう。

“Into the light” 嫌いなわけじゃない。寧ろその温かさを求めてる。

それに値しないっていうのが拗れてるのかな。そんな気がする。何だろうこれ。何かある。

 

 

Enter One - Sol Seppy

 

[Verse 1]
After a storm
I want to be brave
And keep you warm
And not fade away
As we float from the shore
Into the light
Into the unknown
Like thousands of lanterns
Glowing with grace
In glorious silence
Descending through space
To a friend
A sister in need
Who is not alone
And they are surrounding her
And they will enfold her outstretched hand
In our love

 

[Verse 2]
Into the light
It's hard to believe
It's always been ours to give
And to receive
I want to be shameless like the sun
Moving into you
Entering light

 

[Chorus]
Welcome
Insh'Allah, Insh'Allah
Enter one amazing grace is pouring down
Fear not this light
We are of this light divine
So come
We move as one
Amazing grace is pouring down
Fear not this light
We are on this light divine
Welcome
Enter one

 

[Verse 3]
After a storm
I wanna let go
Of the things that I’ve done
Without any worry
I wanna come home
Into the light
Into the unknown
I want to be shameless
Like the sun
Moving into you
Enter light

 

Sol Seppy – Enter One Lyrics | Genius Lyrics

 

今日は体力切れてこの歌聴きながら昼寝をして、目が醒めて時計を見たら4:44だった。ちょっと得した気分。子供の頃なら『学校のコワイうわさ 花子さんが来た』の4:44の話(団地から手招きしてるやつ)のせいで怖がっていただろうけど、さすがにもう怖くない。

 

いつにも増してとりとめがなくて笑う。どこか繋がってるようで繋がってない。ようでやっぱりちょっと繋がってる気もする。