こんばんは、生きてます。今日も何もしないで終わってしまった。うーん。
最近も相変わらずという所ですね。最近文章投稿がめっきり減ったけど、全く書いてないわけじゃないんですよね。書き始めると前と同じでバーッと出るんだけど、結構すぐ途切れるというか。うーんってなってやっぱ今はいいやって思って下書きにポイして放置みたいな。
思考が内側に溜まってるっていう状態じゃないんだと思う。それはそれでいいのかなって。
何ていうんだろうなぁ。何かを思い浮かべて考えたとして、色んなところからそれを見るのは変わらないんだけど、理由や答えをどうにか見つけようとかっていうのが和らいだかな。結局どこにも理由や答えはあるし、それは無いということでもあるし、軸がない僕がそれをしてるとどうとでもなってしまう。そしてズームアウトを繰り返していく内にもうなんかいいやってなる。
いかに地に足がついていないかということなんだろうけど、もう何かそれでもいいのかなぁって。地に足がつく必要があればその時はそうなるのかなぁとも思うし。
人生を考えても、例えば、幸せにならなきゃって思うよりも、今ある幸せと共に流れていけばいいんじゃないかなって思う。苦痛は苦痛でも、そこにある幸せを見れば苦痛も和らぐんじゃないかな。そうしている内に苦痛も愛おしくなるかもしれないしね。
あ、僕の場合はその方が合うのかなって思うだけで、大きなゴールとか目標を目指す人はそれはそれで素晴らしいと思うし頑張ってねって思う。
僕は何だろうなぁ。長期的な目標とかいくら考えても見つからないんだけど、それが無きゃいけないってわけじゃないよね。長生きするとも限らないし。
現実に生きているのかさえわからなくなることもあるけど、生物として確実なのが生きていることであって、いずれ死ぬことであるなら、生き方なんてとやかく言われたくないね。
とやかく言われるから生きているのか分からなくなるんだもん。って書くと人のせいにしてるみたいだからとやかく言われるのを気にするからって書き直しておこう。
ということで今日も精いっぱいぼーっとしてご飯食べて昼寝してネットサーフィンして生きました。
ぼーっとしてるっていうのは客観的な見方だよね。主観的にはそれはもう色んなことを思考したりトリップしたりを繰り返してるわけで、だからいつも疲れてるのだろうし。
プーやイーヨーもぼけーっとしてるようで脳内を視覚化したらもの凄いものが駆け巡ってるかもしれない。夢がないね。
はい。
そうそう、最近Ghostly Kissesっていうのを知ったの。カナダのMargaux Sauvéさん。Youtubeのおすすめのアルゴリズムがどんどん的確になってる気がする。
凄く惹かれて、今日色々ビデオを見てたの。とても落ち着きのある歌声、楽観的なメランコリックっていうのかな、なんだろう、日が出る前の朝霧の中に居るような曲。どれもとっても好き。ミュージックビデオも好き。
でね、初めてEmpty Noteのビデオを見た時に、この人の中に引き込まれるような感覚があった。とても見覚えのある顔なのに、どこで見たか分からない。この人知ってるなって。
記憶の中の誰かに似ているのか、表情のせいなのか、よく分かんないけど凄く不思議。こういうのって楽しい。滅多に味わえない特別な感覚。それって僕にとっては、とても生きているということなんだよね(いつものように無理やり前半と繋げて締める)。
Ghostly Kisses - Empty Note (Official)
Ghostly Kisses - Empty Note
How could I ever know you?
When everything lies in disguise
How could I ever forget?
Those eyes looking for my weal
How could I ever know more?
When everything is held by threat
How could I ever feel you?
Once again, without losing my mind
Oh empty note
Shadows of my past
Made it to the end
How could I ever know you?
When you are miles and miles away
How could I forgive myself?
How blind and scared I was
Oh empty note
Shadows of my past
Made it to the end
インタビュー動画
Ghostly Kisses Interview | Stingray PausePlay
表情の動き、話し方、仕草、とても人柄が出てる。とても曲のイメージとしっくりくる人。
やっぱりなぁって。