僕は判断基準が自然か不自然かにあって、その不自然に文明的な変化が当てはまる傾向があるように感じる。
例えば
自然環境下でニホンザルは虫歯にならない
ニホンザルが人の食べ物を盗んで食べて虫歯になる
ということはニホンザルが虫歯になるという不自然な現象は人の食べ物という不自然な物質によって起きる
人も恐らく不自然な食べ物を食べるから虫歯になる
であるならば歯磨きは不自然な中で自然を維持する行為であって自然な中では不自然な行為で、それは更に不自然を引き起こすかもしれない。
歯磨きは不自然な行為で、不自然に不自然が重なれば更に不自然になるかも知れない。
自然な食べ物を食べる限り歯磨きはいらない!
これは実際そう思っているというより単なる例えで、だからどうという事はないけれど、こういう思考パターンがある。
自然至上主義ではないけど、結局不自然だらけの文明生活はどうしても否定的に捉えてしまう。そこは欠点だろう。どう折り合いをつけるかが課題かもしれない。
今日は眠いので、後日また気が向いたら考えてみようかな。