感じたこと、思ったことノート

主観の瞬間的垂れ流し、混沌の整理、迷子の自分探し。井戸の底から雲の上まで。

2020-01-01から1年間の記事一覧

退院 活力不足 遠く

ホーム、スウィートホーム。やっぱりお家がいいですね。 傷口の洗浄のために毎日通院しなきゃいけないものの、退院できました。両腕が採血と点滴跡で痛いです。これだけ失敗されると採血恐怖症になりそう。いや、僕の血管が悪いんですけどね。さらっと看護師…

明るい看護師、ゆるい職場

ここの看護師達は元気なのが多い。大学生みたいなノリ。朝昼は廊下から笑い声が絶えない。 男女比はドクターも看護師も半々くらいだろうか。昔よりも確実に人数比が平坦になった。日本も今はそうなのだろうか。 今日は男性看護師2人が空き時間に僕の病室にと…

入院

木曜の夕方からお熱が上がり、悪寒の中Zoom会議を頑張ったのですが途中で耐えられず戦線放棄。 3週間前から徐々に悪化している脚の化膿からの発熱なのは明白だったので翌日病院へ行こうと思っていたら、夜中になって手足が麻痺し硬直したため、まずいかな?…

Max Payneシリーズ

昨夜はYoutubeでMax PayneとMax Payne 2のノベルシーン集を見て過ごした。懐かしい。一番下に貼るね。 マックス・ペインはPS2の日本語版を買ったのが最初で、とっても好きだった。当時は中学3年だったかな。ストーリーやキャラクターは勿論、グラフィックノ…

過渡期と思うものが過渡期でないという疑念 ドリー

僕は何を探してるんだろうなぁ。一生探し続けるのかな。なんていうんだろうな。前に比べれば輪郭も浮かんできた気がするけど、核心には辿り着けない感じ。それを阻んでいるのは自分自身だというのも何となくわかってる。 そう、そういうことも含めて色々分か…

足が痛い日の長距離運転

13時間かけて街に戻ってきました。 足が痛い。左足、ふくらはぎからくるぶしにかけて癰のようなものが複数出来ていたのだけど、運転中に結構悪化したようで左足がかなり浮腫んでいて体重を掛けたり動かしたりするとしばらく痛い。伝染性なようで、家族仲良く…

現実逃避 『ザロエスカス』

時々小説とか書いてる方見かけるからから僕も即興で文章を書いてみよう。 ザロエスカスはタペランツォ(地球でいうアンドロメダ銀河の縁部にある小さな惑星)に住むノパガンタという知的生命体の一個体で、スケンルォ暦12650年に生まれた2862歳(地球年でいう…

福祉から、平静状態とストレス下の思考

そういえば、高校時代だったかな、福祉の進路も考えたことがある。でも僕がおじいちゃんの手伝い(お世話とは言いたくない)が好きだったのは、おじいちゃんが好きだったからなんだよなと思う。 知らないおじいちゃんとかおばあちゃんとか、優しい人もいるだろ…

2020 8/27の夢、子供達と僕、呼吸が止まった夜、休暇が終わるストレス

昨日の夜不思議な感覚があった。 皮膚に感染があって微熱があり、鼻炎が酷かったのだけど、いや、そもそも免疫が落ちてるから皮膚に感染が出てるのか。それはいいとして、1カプセルだけ残っていた鼻炎用の風邪薬(1回2-3カプセルのを限界の時にだけ1つ服用す…

「チー〜〜ン」、生、静寂

昨日の夜寝る前に聴いてた曲、「チー〜〜ン」って音が何度も鳴るんだけど、なんだろう、トライアングルとかコップ鳴らすやつみたいなの。あれにも似てる、お葬式でお坊さんが鳴らすやつ、仏壇に置いてあるやつ。あれなんていうんだろう? そんなに眠くなかっ…

生殖 から 性行為、コミュニケーション、手

昨日男女について書いた時、生殖を別にした部分、何でかなぁと思ったから書いてみる。 有性生殖をする生物として見れば性行為の目的は生殖になるけれど、やっぱり人間の性交ってそれだけじゃないのは事実だと思う。 コミュニケーションとしての役割の割合が…

内包する性質たちの根源、 〜らしさ

大体の人の性質というのは、根源的には皆が内包しているものだと思う。そしてそれに程度があるなら、それは両極を内包しているということではないだろうか。それを色んなものが引っ張りあって、空間的に瞬間の性質を作り上げている。 例えば男性らしさ、女性…

腐った魚達、弱った魚達の目

うーん、オーバーフィッシングというのかな。刺し網はその辺が上手くコントロール出来ないのがなんかこう、罪悪感というか。 ある魚が沢山獲れたって聞いて僕も少し離れたところに仕掛けたのだけど、全然違う魚が大量にかかった。 釣りでは狙ってない魚のこ…

森の村

森の中の村に戻ってきた。今回は3週間くらいの予定。 ここに着くのは大抵夜になるのだけど、隣の集落から家のある集落まで7分ほどボートで移動する時の空気がとても好き。 着いて最初に吸うずっしりした重い空気。陽が落ちて降りてきた夜の涼しい湿気に低地…

チャクラ 瞑想 目を絞るという思いつき

深く知りもしないで書くけど、 チャクラって結構合理的なものだと思うんですよね。いや、精神的なものと合理的なものの懸け橋というのかな。 その人の内的な状態が身体的な症状と繋がる、そのループの中でそれが溜まる場所というか。それは確かに上手くバラ…

飛んでいく風船 忘れること 純真と新鮮

運転しながら次々に浮かぶイメージや思考、その中でとても輝いて見えるものを大切に大切に、今度こそ絶対になくさないようにしっかり掴んでいた。 もらったヘリウム風船を飛ばしてしまい、悲しい思いをしたことのある子が、今もらった新しい風船を今度こそ無…

ハイハイ

たまにはナウでホットな話題も考えてみようかな。 両生類のハイハイにしよう。 両生類のハイハイと聞いて真っ先に思い浮かぶのは、両生類とは何か(分類学)という疑問なんだけど、それはきっとその人達にとってはどうでもいいんだろうな。でもこのネーミン…

父親の夢から 秘伝☆殴られ方講座

父親と母が出る夢を見た。 2020/8/1 最初は自分の子供とこのアパートに居るのだけど、途中から何故か父親が混じってた。 父親は母が作った菓子を冷蔵庫から出して知り合いの家に行ってしまった。 気づけば弟に代わった子供(下の子)が勝手に外に出ていてヒ…

食人 から

食人ってあるじゃないですか。儀式的なものから個人的なものまで様々だけど、単なる食料や形骸化した伝統としてではなく、その相手を食べたいとか一部を取り込みたいとかっていう衝動、それを1つの愛のかたちとする場合や、逆に憎しみの表現とする場合があ…

悲しみ 色 観念

悲しみにもいろいろな色がある。 表面上は水色であっても、内に行けば行くほど深みのある青になっていったり、時にはどこか温かい桃色が隠されていたり。それは広く深い海のようなものだろう。 その温かさはどこか、人類の営みが繰り返される中で積みあがっ…

直感 連想 コンプレックス

昨夜、とあるグループで回っていたこれが目に付いてやってみて、面白いことがあった。 www.idrlabs.com 16問のプチテスト。気になったらどうぞ。 性格は表情や雰囲気では分かり得ないし、分かったつもりになってはならないという謎の信条のようなものがある…

バトン

先日ブロガーバトンというものをいただきました。 チェーンメールの終点を自負する僕なのだけど、バトンは書こうかなと思った。 チェーンメールが嫌いなのは人の不安や願望や承認欲求で繋がっている鎖であること、それを繋ぐことであたかも気持ちを共有して…

マンデーブルー お仕事 カエル

平日はオフィスでお仕事。僕はいったい何をしているのだろう。いや、お仕事だけど。何故こう仕事内容に納得できないのか。目的がお給料って理由だけじゃ納得できない性格なのにお給料のために仕事してるからだろうか。 やりたいことのためにやっているような…

エミール ジャン=ジャック・ルソー 啓蒙と教育

エミールを読み始めた。岩波文庫のkindle版。 僕本読むの時間かかるから、全部読むには3ヶ月くらいかかりそう。 ジャン=ジャック・ルソー、時代的な部分は置いといて、基盤となるこの人の感覚はとてもよく分かる。その見え方、感じ方ゆえにこの本を書かなく…

靄が晴れ、足が抜けた

どん底だったおとといの夜から一転し、昨日はとても良いことがあった。多分この世界で僕にとって価値あること達が、沢山舞い戻ってきたよう。 ずっと庭に戻って来なかった鳥が、久々に家族を連れて訪れてくれるように。もっとよく見たくて窓が開き、そうすれ…

folklore 抽象化

Taylor Swiftのfolklore、落ち着いた感じの曲が多くて好きだな。 色んな表現が得意な人だけど、僕はやっぱりこの人はこういう歌を歌ってる時が好き。売れだした頃のカントリー路線も分かる気がする。 個人の感性に基づいて創作する人たちほど自らに映し出さ…

金縛り

昨夜は金縛りにあった。金縛りのときの感覚って面白い。 見えている風景は夢のはずなのに実際見ているように感じる。僕の場合、それはいつも実際の世界より2段階くらい暗く、ちょっと赤っぽい。細かい部分にフォーカスすると処理が追いつかない感じ。ラグが…

川の淵 井戸の底 メランコリー

自分の手を眺め、それが動くのが不思議に思う時。指と指を合わせて、そこに感触がある事が不思議に思う時。そういう時はいつも溜息が多くなっている。 当たり前であることを不思議に思うのは、その当たり前が当たり前ではないという感覚があるからだろうか。…

普通のこと

たまには普通のことを書こうと思う。でも普通のことって指が動かないんだよな… 普通って何だろう。普通。何が普通だこの野郎ってまた始まりそうだけどそれはやめよう。理性の力である。 今日はオフィスに行きました。皆出張なので気が楽です。お昼ごはんは焼…

虚像の承認

僕は住んでいるところややっていることの特殊性から、必要に迫られて発信することが多かった。日本に帰った時は小さな発表会を受けることもあった。 FBはなんだかんだでROM専としてまた見るようになったのだけど、発信のハードルは更に上がった。 やっぱり本…