感じたこと、思ったことノート

主観の瞬間的垂れ流し、混沌の整理、迷子の自分探し。井戸の底から雲の上まで。

2020-01-01から1ヶ月間の記事一覧

迷子 のりぴーさん 感情的根拠 

月が眩しいと感じる時は駄目だなぁ。 僕は何を求めているのだろう。静寂、温かさ、優しさ、柔らかさ、強さ、抽象的なんだよね。どうしたら見つけられるのだろう。 内側の問題なのはわかる。掘って掘って掘る。色んな断片を組み合わせて、他者のリフレクショ…

物乞いと現物支給 ご飯と餌 言葉の手垢

たまに物乞いの子供に食べ物をあげる。 昨日もそうだった。 中途半端に飢えの味を知っているせいかあげたくなる。だって辛いし、辛いの見るの嫌だもん。 お金はあげない。手間がかかっても食べ物を買って与える。現物支給だね。 やっていることは野良猫への…

待ちぼうけ

「今日も来ないなー。」 子供の頃、一緒に時間を過ごした子の中でも何だか僕が好意を抱く子がいると、また一緒に遊びたいなって一人で待っていたことが何度もあった。 「どうしたんだろうなー。」「また会えるかなー。」って。 僕は小学生の時は外遊びが好き…

相対的視点の拒絶

例えばある人は僕のことを引っ込み思案とか言うけどさ、そうやって人のことを相対的に見る人と分かっている相手に僕がどうやってアクティブになれと言うのだろうか。 少なくとも僕は君の前では引っ込み思案と『評価』される人間で構わないんだよ。 その相対…

不思議な子

服装やファッションというものを僕は軽視しがちなのだけど、あ、いいなって思うときがある。 一昨日の夜がそうだった。ドキッとして目を奪われた。 メラネシアとかそっちの血が強そうな、中性的な顔立ちの子。こちらの女性としては極端に短い髪。男の子かも…

SNSと扇動 生の感情 ヘイト

コロナウイルスの話で野生動物食が原因というニュースがSNSで回ってくるのだけど、それを率先してシェアしているのは野生動物好きの人であったり、そういった食事を文化的に劣っている(遅れている)と捉える人であったり、もともと中国が嫌いな人たちだった…

春節間近のフェスティバル

1つの文化にとっての大きな節目を民族、人種、国籍、宗教の垣根を越えて祝えるのは良いなって思う。 フェスティバルの精神。祝賀の、楽しみの持つ力。溢れる幸福、熱気。祝福と余裕、寛容の伝染する空間。 華やかさ、優雅さ 欲、願望とは別の軸で文化と結び…

予兆 位階とマインドセットの鎖 手相

予兆、兆し、それに対する見方も色々ある。 信じるというのは僕のやり方ではないと思うけど、予兆というものに気付くこと、そして兆しというものを単なる現象ではなく兆しと捉える力というか、そこは追及していきたい。僕のイメージでは、究極的にはコイント…

不安定モード

不安定モードに突入中。 僕は抑鬱の強いタイプで、今日は涙もろいモード。無気力モードは脱しかけてる。 今日は入管の移送トラックに詰め込まれた不法入国者たちを見ても涙が出た。 いやね、何がおかしいって、彼らがたとえここで一緒に過ごす家族と一時的に…

無い物ねだりの代償

純真さを求めるということが、混沌の沼を作り上げそれに足を取られ、身を浸すことになってしまうことを、どれだけの人が理解してくれるのだろう。 そうして出来上がった出来損ないの純真が「それではない」という苦悩と、不純物として削り取ったおぞましい物…

感情、イメージの先行

違和感って僕はよく書くように、僕はそれを感じることが先で、その理由が分かっていないことが多いのです。その、時に僕を蹂躙するような複雑な感情が何に起因するかを突き止めることって僕には重要なんですね。 靄のような、大海のような、そんな中に居る中…

マインドワンダリング クリスマスツリー 相容れない側と側

ぼんやりとしたものの中から現実世界を眺めているのだけど、同じくその窓から見えるマインドワンダリングやデイドリームって言われるものは本当に魅力的。 ある程度ランダムに点いては消える鮮やかな光に、意識は目を奪われ、心を躍らせながら懸命にその光を…

イライラ

今日は久々にしっかり書いた!と思ったらブラウザ閉じて消えちゃった。保存もされてなかった。まぁいいや。 折角週末だし何か書いておきたい気分。Googleニュース開いて出てきたことに関して思ったことを書いてみる。 イランのイラク米軍基地ミサイル攻撃に…

許容と嘲笑

今朝運転した時の出来事。ラウンドアバウトの出口の渋滞で間をすり抜けようとしていたバイクが僕の車が邪魔ですり抜けられず、喚きながらクラクションを数回鳴らした後一生懸命すり抜けて、通り過ぎざまにこちらを振り返り、叫んだ後走り去っていった。 その…

Frozen2

Frozen2なかなか良かった。僕は好き。 より北国的な情緒が強く、心理的な描写も良く出来てるなぁって思った。 続編が蛇足になる作品も確かにあるのだと思うけど、こういった子供心で観る夢の世界がネバーエンディングストーリーのように繋がっていくのは僕に…

同質化の痛み

奇を衒ってるとか逆張りだとか天邪鬼だとか言うけど、大から見るのか小から見るのか、遠くから見るのか近くから見るのか、概要から見るのか細部から見るのか、確定的事実と言われる何かから見るのか可能性から見るのか、絶対的に見るのか相対的に見るのか、…

新年 休暇の終わり

新年明けましておめでとうございます。 休暇ということで森の中の村に帰っていました。村は僻地で電波塔が1つしかなく、問題が起きると暫く使えなくなる。今回は一週間ぐらい繋がらなかったかな。12月30日頃からは繋がったのだけど、電波の無い解放感という…